今日は母の90歳の誕生日です。
昨年の誕生日は、母は入院していました。
昨年8月に大腿骨転子骨折をして、その後3か月ほど入院していたため、家で一緒に誕生日を祝うことができませんでした。
それから一年。
今年は、母が家で90歳の誕生日を迎えることができました。
私は現在、介護離職して約5年になります。
仕事を辞めてから母の介護を続けてきましたが、こうして90歳の誕生日を家で迎えられたことは、やはり嬉しく思います。
90歳なのでホールケーキも考えました
90歳の誕生日なので、最初はホールケーキにしようかとも考えました。
でも、ホールケーキは切り分けるのがなかなか難しいんですよね。
きれいに切れる自信もなかったので、今回は無理をせず、ショートケーキをいくつか用意することにしました。

結果的には、これで良かったと思います。
豪華なホールケーキではありませんが、母が好きなケーキを食べられれば、それで十分です。
本が好きな母へのプレゼント
母は本が好きなので、誕生日のプレゼントには本を選びました。
ただ、90歳の母にどんな本を選べばいいのか、私だけではなかなか決められませんでした。
そこで今回は、本屋さんの店員さんに相談して、母へのプレゼントとして選んでもらいました。

選んでもらった本が、こちらです。
母が喜んで読んでくれたらいいなと思っています。
誕生日の食事は母の好きなピザ
誕生日だからといって、特別な料理を作ったわけではありません。
食事は母が好きなピザを注文しました。

母は90歳になりましたが、ピザや揚げ物も平気で食べます。
「90歳の誕生日だから、もっと特別な料理を」とも考えましたが、やっぱり本人が好きなものを食べるのが一番かなと思いました。
この日もいつも通り食事をして、食後には用意していたショートケーキを食べました。
豪華な誕生日ではありませんが、母が好きなものを食べて、家で90歳の誕生日を過ごせたことが何よりでした。
母は自分の誕生日を忘れていました
そして、少し気になったことがありました。
母は、自分の誕生日を忘れていました。
私は今日が母の90歳の誕生日だと覚えていて、ショートケーキを用意したり、本をプレゼントしたりしました。
ところが母本人は、自分が90歳の誕生日を迎えることを忘れていたようです。
最近は、自分の誕生日だけでなく、息子である私の誕生日も覚えていません。
以前なら覚えていたことなので、こうしたところにも少しずつ変化を感じています。
ただ、誕生日を覚えているかどうかだけで、何かを判断することはできません。
長年一緒に暮らしてきた家族として、以前との違いを感じる出来事の一つとして記録しておきたいと思います。
去年は病院、今年は家
昨年は大腿骨転子骨折で入院していたため、母の誕生日を家で祝うことができませんでした。
それから一年が経ち、今年は家で90歳の誕生日を迎えることができました。
この一年の間にも、母のことでいろいろなことがありました。
家にいても病院やショートステイ先と混乱してしまうことがあったり、外に出て迷子になってしまったこともありました。
最近は脳神経科も受診し、まずは薬を使いながら様子を見ることになっています。
これから市の無料の認知症健診も受ける予定です。
そう考えると、今年の90歳の誕生日は、私にとってもいろいろなことを考える一日になりました。
90歳の誕生日を家で迎えられたこと
ショートケーキを用意して、本が好きな母には本をプレゼントしました。
食事は母の好きなピザ。
特別に豪華なことをしたわけではありません。
でも、去年は病院だった誕生日を、今年は家で一緒に過ごすことができました。
それだけでも十分だと思っています。
介護を始めて約5年。
これからもいろいろなことがあると思いますが、その時々に起きたことを、このブログに記録していこうと思います。
母が90歳になった今日。
家で一緒に誕生日を過ごせたことを、まずは良かったと思っています。
これからも母との毎日を、無理のない範囲で記録していきたいと思います。
※この記事は、母の90歳の誕生日についての個人的な記録です。母の健康状態や認知機能について、この記事の内容だけで判断するものではありません。


