「睡蓮鉢をリセット、アオミドロ・プラナリア対策とFRP製睡蓮鉢のメンテナンス記録」

こんにちは。今日は、昨日から続けていた睡蓮鉢のリセット作業がようやく完了しました。昨年の秋から定期的に水替えはしていたものの、鉢そのものは一度も掃除しておらず、気づけば壁面にはアオミドロや苔がびっしり。手で取っても薬を使っても、しばらくするとまた再発してしまう状態。さらにプラナリアまで発生してしまったため、今回は思い切って環境を根本からリセットすることにしました。まず睡蓮鉢の水を抜き、使える飼育水は別のたらいへ保存。その後、メダカ、ヤマトヌマエビ、ヒメタニシを順番に避難させて、睡蓮や水草もすべて取り出しました。

睡蓮鉢 清掃中 避難容器の生体と水草
掃除中は別容器に生体と水草を避難

残った水は処分し、底砂もすべて取り出して丁寧に洗浄。思っていた以上に汚れていて、フンや細かい汚れがかなり溜まっていました。鉢の内側はブラシでこすっても、高圧洗浄機を使ってもアオミドロや苔が落ちませんでした。そこで鉢いっぱいに水を張り、漂白剤を入れて一晩つけ置き。翌朝には見違えるほどきれいになっていました。その後、漂白剤を排水し、何度も水洗いした後、塩素中和剤を入れた水を約1時間循環させてから再度排水、しっかり乾燥させました。せっかく空になったので、外側もメンテナンス。我が家の鉢はFRP製なのですが、長年の紫外線で少し白っぽくなっていました。そこで外側だけに密着プライマーを塗り、乾燥後に耐候性・耐紫外線性のある艶消しクリアをスプレー。内側は生き物への影響を考えて塗装はしていません。塗装後は色合いも落ち着いて、見た目もかなりリフレッシュできました。

塗装用の材料
外側をミッチャクプライマーと耐候性塗料(つや消しクリア)で塗装します

鉢を元の場所に戻し、新しい水を張って外掛けフィルターを設置し、しばらく循環。その後、水を半分ほど抜いて、保存しておいた飼育水だけを戻し、さらに3種類のバクテリア剤を投入して水質を整えました。投げ込みフィルターのろ材は元の飼育水で軽く洗って、できるだけバクテリアを残した状態で戻しています。乾燥していた底砂も戻し、水温が落ち着いたところでメダカ、ヤマトヌマエビ、ヒメタニシを元の睡蓮鉢へ戻しました。今のところ、メダカもエビも元気に泳いでいます。ヒメタニシは環境の変化に驚いたのか、砂に潜ってじっとしていますが、そのうち元気に活動してくれると思います。取り出していた睡蓮や水草は、アオミドロやプラナリアが付いている可能性があるので、今は別容器できれいな水に浸けています。明日もう一度きれいな水で洗ってから戻す予定です。今回の目的は、アオミドロとプラナリアをできるだけ除去して環境をリセットすること。2日がかりで手間はかかりましたが、その分とてもきれいになって満足しています。これからは定期的なメンテナンスを続けながら、アオミドロやプラナリアの再発をできるだけ防ぎ、メダカやエビたちが快適に過ごせる環境を維持していきたいと思います。

睡蓮鉢の清掃完了
メダカや水草を戻して作業完了

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