夏になると、家の中でも特に気になるのが天井付近の暑さです。
以前から、2階や階段ホール付近に熱がこもっているように感じていました。
そんなとき、YouTubeで「換気排熱ファン」を使って天井裏の熱を逃がすという動画を見ました。
「これは自分の家にも使えるのでは?」
と思ったのが、今回の設置を考えたきっかけです。
そこで、天井裏にこもる熱を少しでも外へ逃がせないかと考え、**三菱電機の換気排熱ファン「V-20MEX3」**を取り付けることにしました。
今回は、単純にスイッチでON・OFFするだけではなく、天井裏の温度を見ながらZigBeeで自動制御する仕組みも組み込むことにしました。
取り付け前の状態
今回、換気排熱ファンを取り付けたのは、階段ホール付近の天井です。
工事前は、この場所に換気排熱ファンはありませんでした。

ここから、天井裏へ熱を逃がすための換気設備を追加していきます。
取り付けを決めた三菱電機「V-20MEX3」
今回使用したのは、三菱電機の換気排熱ファン V-20MEX3です。
取扱説明書にも「換気排熱ファン」と記載されています。

今回の目的は、天井裏にこもる熱を排出することです。
ただし、実際にどの程度の効果があるのかは、取り付けただけでは分かりません。
そこで、温度を記録しながら様子を見ることにしました。
工事前に自分で通線の準備
今回の工事では、業者さんに依頼する前に、私のほうで通線ロッドを使って配線を通すための準備をしていました。
そのため、できるだけ配線を隠して施工できるようにしておきました。
と言うのも見積もりには露出配線と記載されていたからです。

写真を見ると、壁のスイッチ部分を開けて配線作業をしている様子が分かります。
普段は見えない場所なので、こうした工事途中の写真も記録として残しておくことにしました。
天井裏にはZigBeeスイッチを設置
今回の快適化で、個人的に一番こだわったのがここです。
換気扇を普通のスイッチで操作するだけではなく、天井裏の温度に応じて自動的に換気排熱ファンを動かすことを考えました。
そのため、天井裏にZigBeeスイッチを設置しています。

天井裏の温度を監視して、設定した温度を超えたときに排熱ファンを動かすようにする予定です。
これなら、暑くなったときだけ自動的に排熱することができます。
またLANのHUBが有るので周囲の温度が下がれば長持ちすると思います。
まだ設定や運転条件については調整していく段階なので、実際の運転状況については今後記録していきたいと思います。
換気排熱ファンの取り付け完了
そして、工事が完了しました。

天井に白い換気排熱ファンが取り付けられました。
本当はダウンライトと同じ中央部に付けたかったのですが
内部の構造上この位置になりました。
見た目もそれほど大きく目立つものではなく、天井の色にも比較的馴染んでいます。
今回は1台のみの設置です。
これで、天井裏にこもる熱を外へ排出するための設備が整いました。
壁のスイッチからも操作できます
換気排熱ファンを操作するため、壁には専用のスイッチを取り付けました。

スイッチには「排熱ファン」と表示しています、テプラで作成しました。
普段は自動制御を利用する予定ですが、必要に応じて手動で操作できるようにしています。
設置前の温度は33.9℃
今回、設置前の状態を確認するために、階段ホール付近に温湿度計を置いていました、
これで天井裏のスイッチを制御します。
写真を撮影した時点では**29.2℃**でした。

この温湿度計には最高温度も記録されており、最高温度は**33.9℃**でした。
ただし、今回は外気温のデータを記録していなかったため、外気温と比較してどの程度高かったのかまでは分かりません。
そのため、今回はこの33.9℃を今後の比較のための一つの記録として残しておくことにします。
これから温度による自動制御を試してみます
今回の換気排熱ファン設置は、単に「暑いから換気扇を付けた」というだけではありません。
天井裏にZigBeeスイッチを設置し、温度を基準に排熱ファンを自動運転することが今回のポイントです。
今後は、天井裏の温度を見ながら、
- 何℃になったらファンをONにするか
- 何℃まで下がったらOFFにするか
- ファンを動かすことで温度がどう変化するか
- 室内の暑さに変化があるか
などを確認していきたいと思います。
現時点では、まだ取り付けたばかりなので、「何℃下がった」といった効果については分かりません。
まずは実際に使ってみて、温度の変化を記録していきます。
まとめ
今回は、以前から気になっていた天井裏の暑さ対策として、三菱電機の換気排熱ファン V-20MEX3を1台取り付けました。
YouTubeで見た換気排熱ファンがきっかけでしたが、自宅の環境に合わせて、天井裏にZigBeeスイッチを設置して温度による自動制御も行う予定です。
取り付け前の最高温度は33.9℃でした。
これから実際に運転しながら温度を記録して、本当に天井裏の熱対策として効果があるのかを確認していきたいと思います。
しばらく使ってみてデータがたまったら、また結果を記事にしたいと思います。


