我が家では、スマートホーム関連の機器が少しずつ増えてきました。
PCやスマホ、TV、BDレコーダー、エアコン、エコキュート、AmazonEcho、SONOFFやMeross、Nature Remo、防犯カメラなど、気が付けばネットワークに接続している機器は約46台。
これまでは特に問題なく使えていたのですが、ある日、新しくSONOFFの「ZBBridge-U(Bridge Ultra)」を接続しようとしたところ、うまくオンラインになりませんでした。
最初はBridge Ultra側の問題かと思ったのですが、調べていくうちに、どうやら我が家のネットワーク環境そのものに原因がありそうだと分かってきました。
SONOFF ZBBridge-Uを接続できない
今回接続しようとしたのは、SONOFFのZBBridge-U(Bridge Ultra)です。
ZBBridge-Uは、Zigbee 3.0対応機器をまとめて管理するためのゲートウェイで、Wi-Fiまたは有線LANでネットワークに接続できます。
ところが、LANケーブルでeo-RT150(N)に直接接続しても、eWeLink側ではオンラインになりません。
そこで、eo-RT150(N)の管理画面を確認してみました。

eo-RT150(N)の状態を確認
ルーター自体は正常に動作しています。
LAN側のIPアドレスは192.168.0.1/24。
WAN側もIPv4、IPv6ともにインターネットへ接続できています。
2.4GHz、5GHzのWi-Fiも正常に動作しています。
つまり、ルーターそのものがインターネットに接続できていないわけではありません。
では、なぜBridge Ultraだけが接続できないのでしょうか。
DHCPのアドレス不足?
さらに調べてみると、気になる点がいくつかありました。
現在使用しているeo-RT150(N)では、DHCPで割り当てられるアドレスが最大32台。
一方、我が家でネットワークに接続している機器は約46台あります。
さらに、DHCPの固定割当も20台分まで設定されています。
そして、ルーターの通信情報ログを確認すると、
no ip address left
という記録が出ていました。
これは、Bridge UltraがIPアドレスを取得しようとしているものの、ルーター側で割り当てられるIPアドレスが残っていない可能性を示しています。
Bridge Ultraを接続した直後にもこのログが発生していることから、今回の接続不良は、DHCPのアドレス不足が原因である可能性がかなり高いと考えています。
今後のルーターをどうするか
ここまで分かってくると、単純にBridge Ultraだけをどうにかするよりも、今後さらに増えていくIoT機器のことを考えて、ルーターそのものを見直した方がよさそうです。
現在はeo-RT150(N)を使用していますが、今後もスマートホーム機器を増やしていくことを考えると、DHCPの余裕があり、さらにセキュリティ機能や10Gbpsネットワークにも対応したルーターが欲しくなってきます。
候補として検討しているのが、ASUSのWi-Fi 7ルーターです。
特に、
- ASUS RT-BE92U
- ASUS RT-BE18000
などを候補にしています。
RT-BE18000は10Gbpsポートを2ポート搭載しているため、10Gbps対応のネットワークを構築する場合にはかなり魅力的です。
一方、価格とのバランスを考えるとRT-BE92Uも候補になります。
また、NECのAterm 7200D8BEも候補として調べています。
こちらは10GbpsのWANポートを搭載していますが、10GbpsのLANポートはないため、10Gbpsの有線ネットワークをどこまで活用するかによって選択が変わりそうです。
すぐにルーターを買い替えるのか?
ただ、現時点ではまだルーターを購入することにはしていません。
まずはeo側に現在の環境について確認してもらい、eo-RT200(N)などへの交換が可能なのか、それとも市販ルーターを追加する必要があるのかを確認することにしました。
結果によって、今後のネットワーク構成を考えていきたいと思います。
これからのスマートホーム環境
今回のことで、改めて感じたのが、IoT機器は一つ一つは小さくても、数が増えるとネットワークに対する負担や管理の問題が出てくるということです。
最初は数台だったスマートホーム機器も、気が付けば約46台。
これからさらに機器が増える可能性を考えると、今のうちにネットワーク環境を見直しておくのも悪くありません。
まずはeoからの回答を待ち、その結果を見ながら新しいルーターやネットワーク構成を検討していきたいと思います。
今回の件については、ルーターを変更することになった場合、その後の設定や接続状況についても改めて記録していく予定です。


